写真絵本は、絵の代わりに写真で構成されている絵本です。絵で構成する絵本とは異なるリアルな表現で見る人の心に迫ります。
写真には一瞬のときを切り取って表現できる力があります。カメラの目に写るすべてのものが描かれ、情報量が多いことも大きな特徴といわれています。
表現方法は違っていても、何かを伝えたいという作者の思いが絵本づくりのベースになっていることに変わりはありません。
ロングセラーから日本の今を伝える最新刊まで写真絵本を集めました。どうぞ手に取ってご覧ください。
ありえないことが起こる絵本です。子どもの変身が止まりません。 扉のページからお話が始まります。「ぼく へんしんするよ」という子どもの顔にひげが生えてきました。 耳が伸びたと思ったら、あっという間に「ねこ」に変身。その後は「すいか」、そして「たこ」。変身はまだまだ続き...
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