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絵本・児童書の専門書店です。小さいカフェもあります。

絵本と楽しいひとときを過ごしましょう。素敵な絵本をご紹介します。大切な人とご一緒に、あるいはお一人でも。あなたにぴったりの絵本が見つかりますように!

2026年1月16日金曜日

【本の紹介】くるまを あらう(ちいさなかがくのとも2026年2月号)




 自動車がもっと好きになる絵本です。綺麗に洗ってピカピカになったくるまはカッコいいに決まっています。

 おとうさんがくるまを洗おうとしています。面白そうです。子どものゆうくんも一緒にやることにしました。

 くるまは、ずいぶん汚れているようす。まず、ボディ全体に水をたっぷりかけていきましょう。あらためて見ると、くるまはとても大きいことが分かります。タイヤにも水をかけます。泥が落ちて、ギザギザの模様が見えてきました。

 くるまを洗うということは、くるまに直に触れ、くるまを形づくる部品をじっくり見ていくことになります。ゆうくんは、くるまをもっと大切にしたいと思うようになったのでは。(店主)


くるまを あらう(ちいさなかがくのとも2026年2月号)

斉藤俊行 さく


福音館書店

2026年2月1日発行

定価 460円(本体418円+税10%)


#くわのみ書房

【本の紹介】ゆきの はたけの おてつだい




 子どもたちがキャベツの収穫をお手伝いするお話の絵本です。おにいちゃんとおとうとが、雪が一面に広がるキャベツ畑にやってきました。

 さて、キャベツはどこにあるのでしょう。「まるく ゆきが つもった ところにあるんだよ」と、おにいちゃんが教えてくれました。

 こんもり積もった雪をはらうと、大きなキャベツが現れました。雪のお布団を被って育つキャベツは、とても美味しくなるそうです。

 雪の畑の仕事は大変そう。子どもたちのお手伝いで、おとうさんも大助かりのようです。夕飯はロールキャベツかな。(店主)


ゆきの はたけの おてつだい

なかのゆき 文

すけのあずさ 絵


福音館書店

2026年2月1日発行

定価 460円(本体418円+税10%)


#くわのみ書房

2026年1月14日水曜日

【本の紹介】きりん(かがくのとも2026年2月号)




 きりんの生活を丁寧に描いた絵本です。動物園ではなく、アフリカの草原に暮らすきりんです。

 きりんの特徴は、なんといっても長い首。足も長く、キリンは地球上で一番背の高い動物です。

 太陽が高く上る日中は、きりんは暑さを避けるため草原を離れ、林の中で木陰に隠れて過ごします。きりんの模様は林の景色に溶け込み、敵の目には見えにくくなります。それでもライオンが子どものきりんを狙って近づいてくることもあります。そんなときはおかあさんきりんのキックが炸裂。ライオンも逃げ出すほどの威力です。

 動物園に行けば、気軽にきりんと会うことが出来ます。でも、いつかアフリカまで行って、野生のきりんに会ってみたい。そんな思いが強くなる絵本です。(店主)


きりん(かがくのとも2026年2月号)

齋藤美保 ぶん

菊谷詩子 え


福音館書店

2026年2月1日発行

定価 460円(本体418円+税10%)


#くわのみ書房

【本の紹介】ありの あいたた(こどものとも0.1.2. 2026年2月号)




 ありの気ままなお散歩を描いた絵本です。色鮮やかな絵に、気持ちがウキウキしてきます。

 ありがやってきたお部屋の中は、何だかとても楽しそう。ありはワクワクして歩き始めます。

 ふかふかなお山は、お昼寝をする猫でした。ありも一緒に眠ります。一眠りしたあと、お散歩はまだまだ続きます。

 最後は痛い目にあったあり。たんこぶまでつくって「あいたた あいたたたー」。どうぞ、「いたいの いたいの とんでいけー」といってあげてください。(店主)


ありの あいたた(こどものとも0.1.2. 2026年2月号)

つちはしとしこ さく


福音館書店

2026年2月1日発行

定価 460円(本体418円+税10%)


#くわのみ書房

2026年1月8日木曜日

【本の紹介】みちひきみちかけ




 迫力ある絵で読む人をグイグイ惹きつける絵本です。ここに描かれた生命のエネルギーをしっかり受けとめることができるでしょうか。

 満月の夜、海は満潮です。潮が引くと移ると、そこにはさまざまな海の生き物が現れます。

 どこからか、数多くの卵が流れ着きます。やがて殻が割れ、何やら恐ろしげな生き物が出てきました。そして、お腹を空かしたこの生き物は、ほかの生き物を食い尽くしてしまうのです。

 地球の生命を誕生させた海。そこでは今でも生命のドラマが繰り広げられているのでしょう。(店主)


みちひきみちかけ

ミロコマチコ


小学館

2025年6月23日発行

定価:[本体2,000円]+税


#くわのみ書房

2026年1月6日火曜日

【本の紹介】ありんこのぎょうれつ




 虫のアリが「ありんこ」です。かわいい呼び方です。

 ありんこは行列を作ります。確かに行列を作ることがあるのですが、残念ながら、最近はあまり見る機会がありません。

 ありんこの行列はどこからやって来て、どこに行くのでしょう。そんなことを考えていたから、この絵本が出来たのでしょうか。

 ありんこの行列はどこでも進んで行けるような気がします。私も、ありんこのように力強く生きていこうと思います。(店主)


ありんこのぎょうれつ

いとうひろし


めくるむ

2025年5月発行

価格本体1,800円+税


#くわのみ書房

2026年1月1日木曜日

【ご挨拶】あけましておめでとうございます!




 あけましておめでとうございます。くわのみ書房は1月1日(木)から2026年の営業を開始します。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 清々しく新年を迎えました。一方で、未だ戦争の中で生活する多くの人々がいます。自然災害の被災地では、まだ元の生活を取り戻すことは出来ていないようです。すべての人々が日々穏やかな心で過ごせるよう祈ります。(店主)


#くわのみ書房

【本の紹介】なんにもしないでいられるばしょ

 ねずみの子どもが、何もしないで静かにしていられる場所を探すお話です。その目的は明確です。ねずみの子どもは、自分が本当にやりたいことは何なのか、ゆっくり考えたかったのです。柔らかいタッチの美しい絵も魅力的な絵本です。  森の中に古い楡の木があります。その根元にねずみの一家が住んで...