福音館書店の絵本の月刊誌2017年8月号をお届けします。
「こどものとも0.1.2」は涼しげな風をさりげなく表現する「カーテンふわり」。薄く透けるカーテンがふわりと開いたとき、誰が姿を現すのか当ててみましょう。「こどものとも年少版」は、今は数少なくなった路面電車の活躍を描く「すすめろめんでんしゃ」。赤い路面電車がかっこよく走ります。「こどものとも年中向き」の「いいおてんき」は夏休みのお話です。おじいちゃんとおばあちゃんの家に来たともちゃんが、畑に行って野菜の収穫を手伝います。「こどものとも」には、たくさんのおばけが登場します。愉快な絵とリズミカルな詩で、おばけたちを描きます。
「こどものとも0.1.2」は涼しげな風をさりげなく表現する「カーテンふわり」。薄く透けるカーテンがふわりと開いたとき、誰が姿を現すのか当ててみましょう。「こどものとも年少版」は、今は数少なくなった路面電車の活躍を描く「すすめろめんでんしゃ」。赤い路面電車がかっこよく走ります。「こどものとも年中向き」の「いいおてんき」は夏休みのお話です。おじいちゃんとおばあちゃんの家に来たともちゃんが、畑に行って野菜の収穫を手伝います。「こどものとも」には、たくさんのおばけが登場します。愉快な絵とリズミカルな詩で、おばけたちを描きます。
誰でも風になれると教えてくれるのが「ちいさなかがくのとも」。息を「ふーっ!」と吹いて、さあ風になりましょう。タイトルは「わたしもかぜになれるのよ」です。「かがくのとも」の「れっしゃがとおります」は、電車に支えられた人々の生活をきちんと描きます。「たくさんのふしぎ」は「海の中のくらしかた」がタイトル。アザラシやペンギン、クジラたちが海の中でどのように生活しているのか知るため、研究者たちはいろいろな装置を使って記録を取っています。その記録から何が分かったのでしょうか。
一つひとつが力作の絵本です。どうぞ手に取ってご覧ください。
一つひとつが力作の絵本です。どうぞ手に取ってご覧ください。
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