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絵本・児童書の専門書店です。小さいカフェもあります。

絵本と楽しいひとときを過ごしましょう。素敵な絵本をご紹介します。大切な人とご一緒に、あるいはお一人でも。あなたにぴったりの絵本が見つかりますように!

2026年10月31日土曜日

【本の紹介】ねこねこねこちゃん




 猫の愛くるしい姿を描いた絵本です。猫がすぐそばにいるような感覚に陥ります。

 猫の体は柔軟で、しなやか。さりげない姿勢でも凛々しく、ダイナミックな動きでは躍動感に満ちています。

 猫をしばらく見続けていても飽きが来ないのはどうしてでしょう。勝手気ままな猫は、適度な距離を保ちながら、私たちを魅了し続けます。

 最後は猫のお友だちが集まったにぎやかな場面です。「ごろごろ にゃあ」と話し声も聞こえてきます。(店主)


ねこねこねこちゃん

でくねいく


福音館書店

2026年7月5日発行

定価990円(本体900円+税10%)


#くわのみ書房

2026年10月30日金曜日

【本の紹介】絵本と子どもと歩いた日々




 絵本作家の山脇百合子さんのエッセイ集です。『ぐりとぐら』(福音館書店)などの名作絵本を生み出した山脇さんの人柄を直に感じることができます。

 一つひとつのエピソードが、さりげなく綴られています。その中に、エポックメイキングといってよい出来事が含まれていることに驚かされます。

 絵本に親しむ人は、名作が創り出された背景の一部を知り、とても興味深く思うでしょう。作家の創作に向かう真摯な姿勢があり、作家の感性と相まって、読者の心を揺さぶる作品が出来上がるのです。

 山脇さんのイラストもふんだんに使われ、読む楽しさが増しています。絵本の楽しみがいっそう深まる1冊です。(店主)


絵本と子どもと歩いた日々

山脇百合子

のら書店編集部 編


のら書店

2026年3月発行

定価:本体2000円(税別)


#くわのみ書房

2026年10月23日金曜日

【ご案内】子どもの本のろうどく会 vol.23




 くわのみ書房は「子どもの本のろうどく会 vol.23」を開催します。くわのみ書房のスタッフが子どもの本を朗読します。グリム童話のお話を読みます。子どもだけでなく、大人も楽しめます。お気軽にご参加ください。


■日 時:2026年10月31日(土)午前11時~11時30分

■会 場:くわのみ書房

■対 象:子どもと大人

■参加費:無料


※事前のお申し込みは不要です。

※当日の店舗営業は午前12時(正午)から開始します。


〈お問い合わせ〉くわのみ書房

電話:047-419-3567

電子メール:mulberrybookstore@gmail.com

(Facebook、Instagramのメッセージでも受け付けます)


#くわのみ書房

2026年10月22日木曜日

【本の紹介】冬にやってきた春と夏と秋




 四季の大切さを見つめ直すきっかけとなる絵本です。季節の彩りを色鮮やかに描いた絵は見応えがあります。

 お話は、冬の王さまが誕生日を迎えるところから始まります。とびきりの誕生日にしたいと考えた冬の王さまは、幼いころ一緒に暮らしたきょうだいたちを冬の宮殿に呼び寄せることにしました。春の女王、夏の王、そして秋の女王です。

 4人のきょうだいが、同じとき、同じ場所で顔を合わせることになりました。美味しいご馳走を食べ、魔法のゲームを楽しみました。冬の王さまはうれしくてたまりません。ところが、宮殿の外はおかしなことになっています。4つの季節が一度にやってきて、植物や動物たち、そして人間も困っています。

 どうすればよいのでしょう。王さまのきょうだいは、すぐにその方法が分かりました。冬の王さまを一人残し、それぞれ自分の国に帰っていきました。冬の王さまがさびしくなるって? いえいえ、きょうだいが一緒に過ごした思い出は、これからも王さまの心を温めてくれますよ。(店主)


冬にやってきた春と夏と秋

ジョナサン・フリードランド 文

エミリー・サットン 絵

さくまゆみこ 訳


徳間書店

2025年10月31日発行

定価:[本体1800円]+税


#くわのみ書房

2026年10月20日火曜日

【本の紹介】しまりすのふゆじたく(こどものとも年中向き2026年11月号)




 優しい気持ちになれる絵本です。思いやりに溢れた動物たちの交流を描きます。

 山は落ち葉でいっぱいです。秋が深まり、しまりすは冬ごもりの準備に余念がありません。緑のマフラーを巻いて、とてもキュートなしまりすです。

 地面に穴を掘り、素敵なお家が出来ました。冬の間に食べる木の実もたくさん集めました。ところが、いつの間にか木の実が無くなっています。家の中をよく見ると、ぽっかり穴が空いていて、そこからこぼれ落ちたようです。穴を覗き込んだしまりすは、そのまま奥まで落っこちてしまいます。そして出会ったのは、大きな大きなくま。しまりすがびっくりして震えていると、くまも何やら不安そうです。

 くまは、初めて一人で過ごす冬ごもりが心配だったのです。しまりすはそれを聞いて大はりきり。冬の間、くまを見守ってあげると約束しました。頼りになるお隣さんがいて、くまも安心して冬を過ごせそうです。(店主)


しまりすのふゆじたく(こどものとも年中向き2026年11月号)

こさかまさみ ぶん

アヤ井アキコ え


福音館書店

2026年11月1日発行

定価500円(本体454円+税10%)


#くわのみ書房

2026年10月16日金曜日

【本の紹介】かげゾウ(こどものとも年中向き2026年8月号)




 素晴らしいファンタジーの絵本です。光り輝く絵本の世界を豊かな色彩で描きます。

 空に浮かぶ雲のかげが、地面の上をゆっくりすべっていきます。雲の形が変わると、かげの形も変わります。

 雲が幼稚園の上に来たとき、かげはゾウの形になっていました。すると驚いたことに、ゾウのかげがむっくり立ち上がったのです。「ぼくは、くもの かげゾウだぞー」

 子どもたちは大喜び。かげゾウはすべり台になったり、一緒にかくれんぼをしたり、すっかり人気者になりました。読む人みんなが幸せになれる絵本です。


かげゾウ(こどものとも年中向き2026年8月号)

富安陽子 文

荒井良二 絵


福音館書店

2026年8月1日発行

定価500円(本体454円+税10%)


#くわのみ書房

2026年10月15日木曜日

【本の紹介】とことこいくよ(こどものとも0.1.2. 2026年11月号)




 自分の足で歩み始めた子どもたちを応援する絵本です。自力で立ち上がり、前に向かって一歩踏み出した子どもたちを描きます。

 とことこ歩く姿は危なっかしいように見えます。でも、怯むことなく進んでいきます。

 最初は一人で歩みを進める子ども。でも、だんだん仲間が増えてきました。勢いを増し、力強さが備わってきます。動きもダイナミックになり、子どもたちは喜びに溢れています。

 歩き始めた子どもたちは、これからどんな世界を築いていくのでしょう。明るく希望に満ちた世界になるように、私たちも応援したいと思います。(店主)


とことこいくよ(こどものとも0.1.2. 2026年11月号)

阿部結


福音館書店

2026年11月1日発行

定価500円(本体454円+税10%)


#くわのみ書房

【本の紹介】ねこねこねこちゃん

 猫の愛くるしい姿を描いた絵本です。猫がすぐそばにいるような感覚に陥ります。  猫の体は柔軟で、しなやか。さりげない姿勢でも凛々しく、ダイナミックな動きでは躍動感に満ちています。  猫をしばらく見続けていても飽きが来ないのはどうしてでしょう。勝手気ままな猫は、適度な距離を保ちなが...