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絵本・児童書の専門書店です。小さいカフェもあります。

絵本と楽しいひとときを過ごしましょう。素敵な絵本をご紹介します。大切な人とご一緒に、あるいはお一人でも。あなたにぴったりの絵本が見つかりますように!

2026年4月23日木曜日

【ご挨拶】開店10周年を迎えました!




 くわのみ書房は今日4月23日に開店10周年を迎えました。支えてくださったみなさまに深く感謝申し上げます。ありがとうございました!

 10年間を振り返ると、いろいろなことがありました。うまくいかないことも多々ありましたが、その一つひとつが積み重なっての10年です。

 開店時60歳だった店主は、すでに70歳。名実ともにおじいさんになりましたが、もうしばらく、あまり無理をせず、淡々と店を続けていきたいと思っています。

 10周年記念のささやかなイベントを1カ月後の5月23日(土)に店内で行います。オープンハウスにして、ご来店いただいた方とゆっくりお話したいと考えています。当日のご来店をお待ちしております。店主が参加するバンドのミニ・ライブも企画中。お楽しみに!(店主)


#くわのみ書房

2026年4月22日水曜日

【本の紹介】おはなのおはなし




 お花と友だちになれる絵本です。かわいいお花が自分の気持ちを素直に語ります。

 つぼみを膨らませて今にも咲きそうなお花が「あっ さいた!」。お花はお日様に「こんにちは」とご挨拶します。

 お花はいい気持ち。でも、だんだん暑くなってきました。「おひさまったら あついよう」というと、雲が出てきて一安心。その後も、雨が降れば「ざーざー は いやだよう」、風が吹けば「ぴゅーぴゅー は いやだなあ」。お花の気持ちは、よく分かります。

 やがてお日様から、素敵な言葉がかけられます。「おはなさん おおきくなったね!」といわれて、お花も大喜び。この絵本は、お花の成長も描いています。(店主)


おはなのおはなし

たかどのほうこ


のら書店

2025年5月26日発行

定価:本体1000円(税別)


#くわのみ書房

2026年4月21日火曜日

【ご案内】子どもの本のろうどく会 vol.19




 くわのみ書房は「子どもの本のろうどく会 vol.19」を開催します。くわのみ書房のスタッフが子どもの本を声に出して読みます。子どもだけでなく、大人も楽しめます。どなたもお気軽にご参加ください。


■日 時:2026年4月25日(土)午前11時~11時30分

■会 場:くわのみ書房

■対 象:子どもと大人

■参加費:無料


※事前のお申し込みは不要です。

※当日の店舗営業は午前12時(正午)から開始します。


〈お問い合わせ〉くわのみ書房

電話:047-419-3567

電子メール:mulberrybookstore@gmail.com

(Facebook、Instagramのメッセージでも受け付けます)


#くわのみ書房

2026年4月18日土曜日

【本の紹介】とかげ(かがくのとも2026年5月号)




 とかげがどのように暮らしているのか解説する絵本です。私たちの身近な場所で暮らす小さなとかげを紹介します。

 とかげは青いというイメージを持っていました。でも、それはあかちゃんのときの特徴のようです。あかちゃんとかげは縞模様で、尻尾は青色だそうです。

 尻尾といえば、「とかげの尻尾切り」。身を守るための行動といわれていますが、この絵本でもそのようすが描かれています。ヘビに狙われたあかちゃんとかげは、自ら尻尾を切り落とし、ヘビがその尻尾を食べている隙に逃げることができました。尻尾が切れたあとは、再び伸びてほぼ元通りになるというから驚きです。

 とかげが日向ぼっこをすることを、この絵本で初めて知りました。落ち葉に溜まった水を飲む姿はなかなか可愛らしい。身近なところにいるということですが、かなへびはよく見かけても、とかげを実際に見る機会はほとんどないように思います。さあ公園に行って、とかげを探してみましょう。(店主)


とかげ(かがくのとも2026年5月号)

竹中践 ぶん

石森愛彦 え


福音館書店

2026年5月1日発行

定価500円(本体454円+税10%)


#くわのみ書房

2026年4月17日金曜日

【本の紹介】ついたよついたよ(こどものとも0.1.2. 2026年5月号)

 



 お家に帰ってほっとする気持ちを再確認できる絵本です。お家は誰にとっても、一番安心できるところです。

 お出かけしていた動物の親子が帰り道を急ぎます。どの動物もお家に帰ると「ついたよ ついたよ」と一安心。「ただいま!」の声も弾みます。

 版画の力強く明瞭な線で、動物たちを生き生きと描きます。手作業による描写から温かみを感じます。優しい色づかいが安心感を膨らませています。

 オノマトペを使ったリズミカルな文章は小さな子どもにも喜ばれそう。大人も楽しく読むことができそうです。(店主)


ついたよついたよ(こどものとも0.1.2. 2026年5月号)

村田エミコ さく


福音館書店

2026年5月1日発行

定価500円(本体454円+税10%)


#くわのみ書房

2026年4月15日水曜日

【本の紹介】そらまめおおきーい!(ちいさなかがくのとも2026年5月号)




 そら豆が食べたくなる絵本です。畑から採って、すぐに茹でて食べるそら豆。どんなお味がするのでしょう。

 おじいちゃんが畑でそら豆を収穫するところからお話が始まります。きよしくんもおじいちゃんに教わって、そら豆を採り始めます。

 そら豆は鞘の中で育ちます。まだ小さい赤ちゃんの鞘は上を向いています。空に向かって伸びているように見えるから、そら豆と呼ばれるようになったという説があるそうです。きよしくんは、そら豆が鞘の中で、ふわふわの白いお布団のようなものに包まれていることを発見します。

 そら豆がたくさん採れました。さっそく茹でてお味見です。「ほくほくして おいしーい!」ときよしくん。満面の笑みを浮かべています。柔らかいタッチの絵がそら豆の優しい質感をリアルに伝えます。表紙のそら豆の鞘は実物大だそうです。(店主)


そらまめおおきーい!(ちいさなかがくのとも2026年5月号)

鎌田暢子 さく


福音館書店

2026年5月1日発行

定価500円(本体454円+税10%)


#くわのみ書房

2026年4月14日火曜日

【本の紹介】アオバズクの食卓(たくさんのふしぎ2026年5月号)

 




 フクロウの仲間の「アオバズク」の生態を紹介する絵本です。アマチュアの研究者による、とても興味深い調査レポートです。

 アオバズクは渡り鳥です。冬を東南アジアなどで過ごし、春になると子育てのため、日本にやってきます。青葉茂れる季節に姿を見せるため、アオバズクという名前がつきました。

 アオバズクは子育てのとき、どんな餌を与えているのでしょう。この絵本は、アオバズクの「食卓」についてレポートしています。調査のため、アオバズクの親が雛に与えた昆虫の残骸を集めます。昆虫の羽や頭などは食べられることなく、地面に落ちているのです。これらの残骸を集めれば、その種類や数が分かります。

 さらにアオバズクは、かえったばかりの雛には、主に昆虫の柔らかい腹の部分を餌として与えていることも分かりました。これは人間の離乳食が柔らかいものからスタートするのと同じこと。アオバズクも、よく考えているようですね。(店主)


アオバズクの食卓(たくさんのふしぎ2026年5月号)

みぞたひろみ 文・絵


福音館書店

2026年5月1日発行

定価880円(本体800円+税10%)


#くわのみ書房

【ご挨拶】開店10周年を迎えました!

 くわのみ書房は今日4月23日に開店10周年を迎えました。支えてくださったみなさまに深く感謝申し上げます。ありがとうございました!  10年間を振り返ると、いろいろなことがありました。うまくいかないことも多々ありましたが、その一つひとつが積み重なっての10年です。  開店時60歳...