ちんあなごの日常を紹介する絵本です。仲間たちと一緒に楽しく過ごしているようです。
ちんあなごは水族館の人気者。一見、へびのような、細長い不思議な形をした海の魚です。普段は、海の底の砂から頭を出し、体の下半分は埋もれています。その姿が何とも不思議で可愛らしい。
ちんあなごが砂から体全体を出すことは稀なこと。そして、砂に戻るときはお尻から入るそうです。どうやって埋まっていくのか興味津々ですが、水族館で熱心に観察するこの絵本の作者も、実際に見たことはないそうです。
表情豊かなちんあなご。縦長の画面でダイナミックに描きました。その魅力に、多くの人たちがハマりそうです。(店主)
にょきっ!ちんあなご(こどものとも0.1.2. 2026年7月号)
藤島由美
福音館書店
2026年7月1日発行
定価500円(本体454円+税10%)






