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絵本・児童書の専門書店です。小さいカフェもあります。

絵本と楽しいひとときを過ごしましょう。素敵な絵本をご紹介します。大切な人とご一緒に、あるいはお一人でも。あなたにぴったりの絵本が見つかりますように!

2026年2月27日金曜日

【本の紹介】なにが はいっているのかな?(かがくのとも2026年3月号)

 


 お出かけしたとき、何やら大きな荷物を持っている人を見かけることがあります。何を運んでいるのだろう。そんなふうに気になることが、こんなふうに楽しい絵本になりました。

 まず登場するのは自転車。部品をバラバラにして、ケースに入れてコンパクトにまとめれば、電車で遠くまで運べます。山や海辺を走れば気持ちよさそう!

 何が入っているのか分からないのは、バラバラに分解してケースに入れるから。ケースから出して組み立てて、実際に使うときの姿になったら、びっくりします。この絵本ではいくつかの楽器も取り上げました。ホルンも分解してケースに入れることを初めて知りました。

 楽器といえば、チェロはそのままケースに入れるので、中身がチェロだとすぐ分かりそう。でも、大きな荷物になって、運ぶのはちょっと大変そうですね。(店主)


なにが はいっているのかな?(かがくのとも2026年3月号)

山本久美子 さく


福音館書店

2026年3月1日発行

定価460円(本体418円+税10%)


#くわのみ書房

2026年2月26日木曜日

【本の紹介】なぁーれ なぁーれ(こどものとも0.1.2. 2026年3月号)




 魔法の言葉で子どもに寄り添う絵本です。本当に魔法をかけたように、子どもの願いが叶います。

 最初の魔法の言葉は「たかーく なぁーれ」。3つ重ねられた積み木は、高くなってお家になりました。

 バラバラの電車のおもちゃには「ひとつに なぁーれ」。長く一列につながって、迫力満点です。

 おにいちゃんは「とんねるに なぁーれ」で、とんねるになってくれました。「なぁーれ なぁーれ」の魔法はすごい威力です。(店主)


なぁーれ なぁーれ(こどものとも0.1.2. 2026年3月号)

山田ゆみ子 さく


福音館書店

2026年3月1日発行

定価460円(本体418円+税10%)


#くわのみ書房

2026年2月20日金曜日

【ご案内】子どもの本のろうどく会 vol.17




 くわのみ書房は「子どもの本のろうどく会 vol.17」を開催します。くわのみ書房のスタッフが子どもの本を声に出して読みます。子どもだけでなく、大人も楽しめます。どなたもお気軽にご参加ください。


■日 時:2026年2月28日(土)午前11時~11時30分

■会 場:くわのみ書房

■対 象:子どもと大人

■参加費:無料

※事前のお申し込みは不要です。


〈お問い合わせ〉くわのみ書房

電話:047-419-3567

電子メール:mulberrybookstore@gmail.com

(Facebook、Instagramのメッセージでも受け付けます)


#くわのみ書房

2026年2月19日木曜日

【本の紹介】くるりがもりのおべんとうやさん




 お昼のお弁当が楽しみになる絵本です。心がこもったお弁当づくりでみんなに幸せを運びます。

 お話の舞台は、くるりがもり。たくさんの動物たちが仲良く暮らす森です。

 たぬきのやまぶきさんとやぐるまさんはお弁当屋さんです。今日も、山から川から畑から、おいしいものを集めて、お弁当づくりが始まります。

 おかずをたくさん作ります。なぜかというと、お客さんに合わせたお弁当をつくっているから。さあ、どんなお弁当ができるのでしょう。どれもみんな、おいしそうですよ。(店主)


くるりがもりのおべんとうやさん

ボコヤマクリタ


めくるむ

2025年5月発行

価格本体1,700円+税


#くわのみ書房

2026年2月18日水曜日

【本の紹介】とらのセーター




 やさしい気持ちになれる絵本です。思いやりの心が幸せを運びます。

 森で暮らしているとらが、ある日、男の子に頼まれました。「とらさん、ねこちゃんのふりをしてくれない?」

 大切なねこちゃんがいなくなってしまい、おばあちゃんが寂しそうに過ごしていたからです。とらはねこちゃんよりずっと大きいし、ちょっと無理なお願いでは…。でも、とらはおばあちゃんと楽しいひとときを過ごし、一緒に編み物までできるようになりました。

 手編みのセーターが、お互いの思いを伝え合います。やさしいタッチの絵から、その温もりを感じます。(店主)


とらのセーター

田中映理


岩崎書店

2026年1月31日発行

定価(本体1,500円+税)


#くわのみ書房

【本の紹介】まごわやさしい




 食べることの大切さを教えてくれる絵本です。私たちの体を元気にしてくれる食べ物について学びましょう。

 昨日食べたかぼちゃはどうなったの? そんな疑問からお話が始まります。教えてくれる白衣のおじさんはお医者さん? 作者の中川ひろたかさん?

 私たちが食べた物は口や胃を通って消化され、その中にあった栄養を腸が吸収します。腸には、腸内細菌という小さな生き物がいて、栄養を吸収することを助けたり、悪いばい菌をやっつけたりします。そして、腸内細菌を元気にする食べ物があるそうです。それを教えてくれる呪文が「まごわやさしい」。さて、何のことでしょう?

 絵は不思議な雰囲気をかもしだしています。絵の上に絵を重ねて写真に撮った立体画像だそうです。軽やかな文章と色鮮やかな絵がマッチして、読み応えのある絵本になりました。(店主)


まごわやさしい

中川ひろたか 文

こがめたく 絵


おむすび舎

2025年12月20日発行

定価(本体1600円+税)


#くわのみ書房

2026年2月14日土曜日

【本の紹介】コンスケとはるのともだち




 春が待ち遠しくなる絵本です。きつねのコンスケの、春の一日を描きました。柔らかいタッチの絵から春の温もりが伝わります。

 コンスケが森の中を歩いています。すると、女の子のきつねと出逢います。その子の名前はキッコ。キッコが走ると早いこと早いこと!

 それだけではありません。キッコは鳥の言葉が分かるようです。キッコは、おとうさんから「とりの なきごえを よーく きいていると、わたしたちのことばに きこえてくるよ」と教えてもらったそうです。

 鳥の鳴き声を人間の言葉に置き換えることを「聞きなし」といいます。夕方になって、キッコと別れたコンスケ。キッコは、風のようにふわっと姿を消しました。また会えるといいですね。(店主)


コンスケとはるのともだち

すとうあさえ 文

高橋和枝 絵


のら書店

2025年2月25日発行

定価(本体1500円+税)


#くわのみ書房

【本の紹介】なにが はいっているのかな?(かがくのとも2026年3月号)

   お出かけしたとき、何やら大きな荷物を持っている人を見かけることがあります。何を運んでいるのだろう。そんなふうに気になることが、こんなふうに楽しい絵本になりました。  まず登場するのは自転車。部品をバラバラにして、ケースに入れてコンパクトにまとめれば、電車で遠くまで運べます。...