毎月恒例のビブリオパドルに参加しました。東京都国分寺市の絵本・児童書専門店「おばあさんの知恵袋」に絵本好きが集まりました。
18日の午後7時から始まり、今回は8人の参加でした。参加者は自分のお気に入りの絵本を紹介します。他の人の話を聞くだけの参加でも構いません。
私は「ヤマネはねぼすけ?」(福音館書店)を紹介しました。ヤマネはリスやネズミに似た小さな動物です。体長は8センチメートル、体重は18グラムほど。森の木の上で暮らし、冬には冬眠します。国の天然記念物に指定されている貴重な動物です。山梨県・清里にやまねミュージアムという施設があり、ヤマネについて詳しく知ることができます。私は夏の旅行で清里によく行ったことがあり、ヤマネには親しみを感じていたので、この写真絵本を取り上げました。ただ残念なことに、現在この絵本は出版元で品切れになっているようです。
そのほか今回紹介された絵本は、「しごとをとりあけただんなさん」(童話館出版)、「三びきのコブタのほんとうの話」(岩波書店)、「よあけ」(福音館書店)、「しょうてんがいはふしぎどおり」(佼成出版社)、「雪がふっている」(タムラ堂)、「ロージーのおさんぽ」(偕成社)、「パオバブのことば」(ふげん社)、「とっときのとっかえっこ」(童話館出版)など。知らなかった絵本もあり、今回も刺激たっぷりの集まりでした。
そのほか今回紹介された絵本は、「しごとをとりあけただんなさん」(童話館出版)、「三びきのコブタのほんとうの話」(岩波書店)、「よあけ」(福音館書店)、「しょうてんがいはふしぎどおり」(佼成出版社)、「雪がふっている」(タムラ堂)、「ロージーのおさんぽ」(偕成社)、「パオバブのことば」(ふげん社)、「とっときのとっかえっこ」(童話館出版)など。知らなかった絵本もあり、今回も刺激たっぷりの集まりでした。
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