今月もビブリオパドルに参加しました。東京都国分寺市の絵本・児童書専門店「おばあさんの知恵袋」で毎月行われている絵本好きの集まりです。
20日の午後7時から始まり、今回の参加人数は9人でした。参加者は自分のお気に入りの絵本を紹介します。他の人の紹介を聞くだけでも構いません。
私が持参した絵本は「パパはジョニーっていうんだ」(BL出版)。主人公のティムは、ママとこの町に引っ越してきて以来、パパと会っていませんでした。でも、今日は一日、パパと過ごすことになっています。ティムが電車のホームで待っていると、パパがやってきて抱き上げてくれました。パパと一緒に町に出たティムは、出会った人々に自慢気にいいます。「ぼくのパパだよ。ジョニーっていうんだ」。ティムの気持ちが伝わり、その切なさに胸を締めつけられる気持ちになります。
そのほかに今回紹介された絵本は、「ろうそくいっぽん」(小峰書店)、「うみべのまちで」(BL出版)、「山のごちそう どんぐりの木」(理論社)、「それ ほんとう?」(福音館書店)、「ヘリコプターたち」(偕成社)、「おなかのすくさんぽ」(福音館書店)など。どれも個性的な楽しい絵本ばかりでした。今回もたくさんのよい刺激をいただきました。
そのほかに今回紹介された絵本は、「ろうそくいっぽん」(小峰書店)、「うみべのまちで」(BL出版)、「山のごちそう どんぐりの木」(理論社)、「それ ほんとう?」(福音館書店)、「ヘリコプターたち」(偕成社)、「おなかのすくさんぽ」(福音館書店)など。どれも個性的な楽しい絵本ばかりでした。今回もたくさんのよい刺激をいただきました。
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