てんとう虫と一緒に遊ぶ絵本です。ワクワクする気持ちが伝わります。
子どもがてんとう虫を見つけました。手の上に乗ってきたり、すぐに仲良しになれそうです。
でも、てんとう虫はとても気まま。最後は羽を広げて飛んでいってしまいました。
てんとう虫は誰もが身近に見つけることができます。小さくて可愛らしく、親しみやすい虫です。一つの命を感じる機会にもなるでしょう。(店主)
あ! てんとうむし
とうごうなりさ
福音館書店
2024年3月10日発行
定価990円(本体900円+税10%)
くわのみ書房は9月13日(金)、「村上春樹の絵本を読む会 vol.14」を開催しました。ご参加は定員いっぱいの4人でした。 取り上げた絵本は『いまいましい石』(C・V・オールズバーグ絵と文、村上春樹訳、河出書房新社)です。2003年11月の発行されています。 物語は、帆...
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