てんとう虫と一緒に遊ぶ絵本です。ワクワクする気持ちが伝わります。
子どもがてんとう虫を見つけました。手の上に乗ってきたり、すぐに仲良しになれそうです。
でも、てんとう虫はとても気まま。最後は羽を広げて飛んでいってしまいました。
てんとう虫は誰もが身近に見つけることができます。小さくて可愛らしく、親しみやすい虫です。一つの命を感じる機会にもなるでしょう。(店主)
あ! てんとうむし
とうごうなりさ
福音館書店
2024年3月10日発行
定価990円(本体900円+税10%)
独特な雰囲気を持った絵にリズミカルな文章が絡まり、読む人を軽やかに別世界へと導きます。そこは小さな子どもが自由に空想を広げる世界です。 描き込まれた絵は空想の世界です。空想の産物が名前をもらい、現実のものとして感じられるようになります。 この絵本は小さな子どもが見た夢の世界...
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