ブログの説明

絵本・児童書の専門書店です。小さいカフェもあります。

絵本と楽しいひとときを過ごしましょう。素敵な絵本をご紹介します。大切な人とご一緒に、あるいはお一人でも。あなたにぴったりの絵本が見つかりますように!

2015年9月30日水曜日

【本の紹介】おさる日記

おさる日記
偕成社 

和田誠 文
村上康成 絵

 船乗りのおとうさんからお土産にもらったのは小さいお猿でした。この日記は、おとうさんに抱っこされたお猿と「ぼく」が初めて会ったときから始まります。
 お猿に名前を付けました。おかあさんと相談して「もんきちしました。もんきちはブランコに乗れるようになるし、バナナを自分で剥いて食べられるようになるし、どんどん成長していきます。
 ぼくは学校で理科の時間に、魚がとかげになり、とかげが毛ものになってお猿になり、お猿が人間になったとうお話を聞きました。もんきちも毛は薄くなるし、尻尾も短くなって、だんだん人間になるみたい。
 日記形式でテンポ良くお話が進みます。もんきちの成長ぶりもかわいらしい。お話の最後は子供も大人もちょっとびっくり。読み終わっても、どきどきしてしまう楽しい絵本です。

0 件のコメント:

【本の紹介】僕への小さな旅

 小さな旅の絵本です。子どものころに暮らした海辺の町に帰る旅です。青い空と海の水平線が鮮やかに描かれています。  夏休みを過ごした古い洋館は、おばあさんの家でした。屋根裏の部屋に残されたおもちゃ箱の中に見つけた赤いボタンは、くまのぬいぐるみのチョッキについていたもの。くまの「モル...