誠文堂新光社
藤井幹・井上正秀 共著
わが家の庭にも、小鳥がやって来ます。スズメ、ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラがお馴染みのメンバー。小鳥たちは木の葉の間でかくれんぼに忙しく、なかなかじっくりその姿を見せてくれません。でも、チュンチュンと鳴いて、来ていることを知らせてくれます。窓に近づいてそうっと外をながめてみれば、愛らしい小鳥たちに心癒されます。
木があり、花が咲き実がなれば、小鳥たちは特に何もしなくても来てくれるのかもしれません。さらに一工夫、手を加えることで、もっと小鳥たちが集まるようになります。どうしたらよいのか、この本と一緒に考えてみましょう。
小鳥を庭に呼ぶときはちょっと注意も必要です。人に迷惑をかけてしまうと、その楽しみも台無し。この本は何に気をつけたらよいのかも教えてくれます。
小鳥を大事にすることは、小鳥が住み、そして私たちが住む環境を守ることになります。小鳥と遊びながら気持ちの良い庭をつくるって、素敵なことだと思いませんか。
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