2020年から小学校で英語が「教科」になるそうです。英語教育に、ますます関心が集まりそうです。
「母の友」2019年6月号の特集テーマは「英語どうする?」。子どもと英語について考察しています。
いわゆる民間試験の英検やTOEFL、TOEICなどを大学入試で活用することがニュースになっていました。これも国が打ち出した2020年度からの「英語教育改革」の施策の一つ。小学校では、5、6年生で英語が教科となり、成績がつけられるようになります。3、4年生では「外国語活動」という授業が始まります。
学校教育の中で英語の比重が大きくなるようです。英語学習熱の高まりが見込まれ、そうした中でこそ、冷静に判断する材料が求められています。今回の特集の「英語教育の『本当のところ』」「言語を習得するのに必要なこと」の記事が役立ちそうです。どうぞお手に取ってご覧ください。(店主)
「母の友」2019年6月号
福音館書店
本体537円
2019年6月1日発行
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