「母の友」2018年1月号は、特集企画の「家族のアルバム」で家族の思い出をアルバムにして残すことを提案しています。プリントした写真でつくるアルバムの楽しさを再確認しましょう。
写真家の繁延あづささんの家では、アルバムづくりにフォトブックサービスを使っているそうです。店頭やインターネットを通じたサービスで手軽にアルバムをつくれて便利です。写真のデータをたくさん溜め込んでいることも少なくないと思いますが、繁延さんは、まずは最近の写真から手をつけることをお勧めしています。やりやすいところから始めれば、ハードルはぐっと低くなります。
絵本作家でもある柚木沙弥郎さんのアルバムの一部が紹介されています。95歳になった柚木さんが産湯を使っているときの写真があります。一人で、家族と、そして友人と一緒に写った写真の数々。アルバムの写真から、柚木さんの人生そのものが見えてくるようです。
デジタルカメラやスマートフォンの普及で写真を撮る機会は確実に増えたと思います。その一方で、写真をプリントして残そうとする人は減ってきているようです。プリントした写真でつくるアルバムには、たくさんの思い出が詰まっています。アルバムを通じて、家族や友人の共通の思い出を呼び起こすこともできるでしょう。(店主)
デジタルカメラやスマートフォンの普及で写真を撮る機会は確実に増えたと思います。その一方で、写真をプリントして残そうとする人は減ってきているようです。プリントした写真でつくるアルバムには、たくさんの思い出が詰まっています。アルバムを通じて、家族や友人の共通の思い出を呼び起こすこともできるでしょう。(店主)
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