今月もビブリオパドルに行きました。東京都国分寺市の絵本・児童書専門店「おばあさんの知恵袋」に毎月、絵本好きが集まります。
22日午後7時の集合で、今回は9人が参加しました。自分のお気に入りの絵本を持ち寄って紹介することになっていますが、他の人の話を聞くだけの参加でも構いません。
私が取り上げた絵本は「パパのカノジョは」(岩崎書店)でした。パパの新しいカノジョに少し戸惑う女の子が登場します。パパはカノジョのことを「スイートポテトちゃん」と呼んでいるようですが、女の子は「あたしはなんとも よばないもんね」と突っ張っています。女の子から見れば、スイートポテトは「かわってる」人で、「すっごくカッコわるい」。でも、今までのカノジョたちより「いちばん長つづきしている」といいます。女の子もそれに満足しているようです。女の子とスイートポテトのビミョウな関係を通じて新しい家族のあり方をカラッと描いています。
そのほか、「ミルクこぼしちゃだめよ!」(ほるぷ出版)、「パンやのくまさん」(福音館書店)、「バンブルアーディ」(偕成社)、「かばんうりのガラコ」(文溪堂)、「ふたりはふたご」(くもん出版)が紹介されました。外国の絵本の「Max at Night」も紹介されました。今まで知らなかった絵本も含め、どれも楽しい絵本でした。
そのほか、「ミルクこぼしちゃだめよ!」(ほるぷ出版)、「パンやのくまさん」(福音館書店)、「バンブルアーディ」(偕成社)、「かばんうりのガラコ」(文溪堂)、「ふたりはふたご」(くもん出版)が紹介されました。外国の絵本の「Max at Night」も紹介されました。今まで知らなかった絵本も含め、どれも楽しい絵本でした。
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