ブログの説明

絵本・児童書の専門書店です。小さいカフェもあります。

絵本と楽しいひとときを過ごしましょう。素敵な絵本をご紹介します。大切な人とご一緒に、あるいはお一人でも。あなたにぴったりの絵本が見つかりますように!

2016年9月29日木曜日

【本の紹介】ロボとピュータのはいくえほん なつやすみのまき



ロボとピュータのはいくえほん なつやすみのまき
福音館書店

あらしやまこうざぶろう・ぶん
みなみしんぼう・え

 著者の嵐山光三郎さんによる俳句絵本に「ピッキーとポッキーのはいくえほん おしょうがつのまき」(福音館書店)があります。ただ残念なことに、その発刊後、絵を描かれた安西水丸さんが亡くなられてしまいました。もともとシリーズ化するお考えがあり、改めて絵の担当を南伸坊さんに託してこの絵本が制作されたと思われます。
 夏休みの始まりの日、おとうさんのロボから俳句の作り方を教わった息子のピュータ。おとうさんに自分の俳句を「いいはいくだ」と褒められ、ピュータは「ことしのなつやすみは、はいくをいっぱいつくることにしました」と張り切ります。
 お話は絵日記の形で続きます。公園や海、縁日に行ったり、花火やキャンプをしたり、夏休みは俳句にする題材がたくさんあります。友だちやお隣さん、猫のくろちゃんや犬のしろくんまで、たくさんの人が作り始めたようです。
 子どもが描いたようなほのぼのとした絵に俳句が重なります。声に出して読めば、楽しさも倍増します。

0 件のコメント:

【本の紹介】おみずで おえかき(ちいさなかがくのとも2025年4月号)

 お水でお絵描きしてみませんか。キャンバスは地面です。  地面にお水を垂らすと、そこだけ色が変わります。「ポトン」と一滴垂らせば点になります。ジョウロなどを使って「シャーッ」と流し続ければ線もかけます。広い地面に何を描くか、お好み次第です。  どうしてお水で絵が描けるのか。水が物...