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絵本・児童書の専門書店です。小さいカフェもあります。

絵本と楽しいひとときを過ごしましょう。素敵な絵本をご紹介します。大切な人とご一緒に、あるいはお一人でも。あなたにぴったりの絵本が見つかりますように!

2024年10月8日火曜日

【ご案内】村上春樹の絵本を読む会 vol.15




 くわのみ書房は「村上春樹の絵本を読む会 vol.15」を10月11日(金)に開催します。作家・村上春樹さんによる翻訳絵本を楽しみましょう。

 今回取り上げる絵本は『魔法のホウキ』(河出書房新社)です。発行は1993年6月25日。この会ではすっかりお馴染みのクリス・ヴァン・オールズバーグの作品です。オールズバーグが描く不思議な世界を村上春樹訳で楽しみましょう。飲み物とお菓子付きの会です。お気軽にご参加ください。


■読む本:『魔法のホウキ』(クリス・ヴァン・オールズバーグ絵と文、村上春樹訳、河出書房新社)

■日 時:2024年10月11日(金)午後6時~7時

■会 場:くわのみ書房

■参加費:500円 ※飲み物とお菓子付き

■定 員:4人


〈お問い合わせ・お申し込み〉くわのみ書房

電話:047-419-3567

電子メール:mulberrybookstore@gmail.com

(Facebook、Instagramでも受け付けます)


#くわのみ書房

2024年10月3日木曜日

【お知らせ】「おうえんカレンダー」、今年も販売します!




 くわのみ書房は「12人の絵本作家が描くおうえんカレンダー2025」を販売します。1部1100円(税込)です。

 2011年の東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故の影響から子どもたちを守ろうという趣旨で作られたカレンダーです。今回も12人の絵本作家が作品を提供して制作されました。

 12人の絵本作家は、降矢なな、あべ弘士、酒井駒子、吉田尚令、市居みか、山福朱実、はたこうしろう、田島征彦、長谷川義史、荒井良二、おーなり由子、谷口智則のみなさん。「カレンダー原画展2025」も全国7カ所で開催予定です。

 カレンダーの販売収益は、被曝から子どもたちを守るための活動をしている団体に寄付されます。詳しい情報は一般社団法人応援カレンダープロジェクトのウェブサイト(http://12ehoncalendar.com)をご参照ください。(店主)





2024年9月27日金曜日

【本の紹介】アシカとアザラシ(たくさんのふしぎ2024年10月号)



 アシカやアザラシ、そしてその仲間たちの姿を楽しめる写真絵本です。迫力ある写真ばかりで見応えがあります。

 アシカやアザラシは「鰭脚類(ききゃくるい)」と呼ばれている哺乳類の動物です。海で暮らしやすいように、足が鰭(ひれ)の形になっています。

 母親のおっぱいを飲む赤ちゃんアザラシの愛くるしい姿が目を惹きます。アシカの子育てはアザラシと異なるところもあるそうです。表情豊かなアザラシやアシカの写真が並び、その息づかいまで伝わってくるような気がします。

 アシカやアザラシたちは、今まさに地球の環境変化に直面しています。その姿を見守ることは、私たちの暮らしやすい環境を維持することにもつながります。(店主)


アシカとアザラシ(たくさんのふしぎ2024年10月号)

水口博也 文・写真


福音館書店

2024年10月1日発行

定価810円(本体736円+税10%)


#くわのみ書房

2024年9月26日木曜日

【本の紹介】へび(かがくのとも2024年10月号)



 率直なタイトルと、タイトルをそのまま描いた表紙の絵に、正直なところ、少しひるみます。でも、よく見ると、描かれたへびは愛嬌のある顔をしています。

 へびの生態を紹介する絵本です。へびの中でも、たぶん私たちにもっとも身近な存在と思われるアオダイショウについて解説しています。

 へびを自然の中で見かけることはあまりないと思います。でも、作者の梅村有美さんは、長年生き物の調査に取り組むうちに、へびを見つけるための勘が働くようになったそうです。この絵本のお話ではいとも簡単にへびを見つけているように思われますが、梅村さんの豊かな経験があってこそでしょう。

 お話の舞台は、千葉県ではよく見かける里山です。千葉県で暮らす私にとってもお馴染みの風景です。梅村さんは千葉県内の大学で生物学を学ばれたそう。その大学は、実はくわのみ書房のすぐ近くにあります。(店主)


へび(かがくのとも2024年10月号)

梅村有美 さく


福音館書店

2024年10月1日発行

定価460円(本体418円+税10%)


#くわのみ書房

2024年9月19日木曜日

【ご案内】子どもの本のろうどく会 vol.13



 くわのみ書房は「子どもの本のろうどく会 vol.13」を開催します。くわのみ書房のスタッフが「子どもに語る グリムの昔話」シリーズ(こぐま社)の中から選んだお話を声に出して読みます。子どもだけでなく、大人も楽しめます。どなたもお気軽にご参加ください。


■日 時:2024年9月21日(土)午前11時~11時30分

■会 場:くわのみ書房

■対 象:子どもと大人

■参加費:無料

※事前のお申し込みは不要です。


〈お問い合わせ〉くわのみ書房

電話:047-419-3567

電子メール:mulberrybookstore@gmail.com

(Facebook、Instagramでも受け付けます)

2024年9月14日土曜日

【ご報告】「村上春樹の絵本を読む会 vol.14」を開催しました!


 

 くわのみ書房は9月13日(金)、「村上春樹の絵本を読む会 vol.14」を開催しました。ご参加は定員いっぱいの4人でした。

 取り上げた絵本は『いまいましい石』(C・V・オールズバーグ絵と文、村上春樹訳、河出書房新社)です。2003年11月の発行されています。

 物語は、帆船の船長が綴る航海日誌として書かれています。海図に載っていない島を発見して上陸すると、そこは少し奇妙な場所でした。不可思議な石を船に持ち帰ると、船員たちのようすが変になります。嵐が近づき、船は重大な危機に直面します。そのとき船長が見たのは、変わり果てた船員たちの姿でした。

 独特な雰囲気を持つ絵と軽妙な文章で描かれる不思議な世界。謎を残したまま物語は終わります。その余韻に浸りながら、しばし参加者同士のおしゃべりを楽しみました。(店主)

2024年9月12日木曜日

【本の紹介】さつまいももち やけたかな(ちいさなかがくのとも2024年10月号)

 



 さつまいもからスイートポテトを作るお話を読んだばかりです(こどものとも年中向き2024年10月号『すいっとぽてっと』)。次は、さつまいもからおもちを作るお話の絵本です。

 北海道では「いももち」をおやつでよく食べるそうです。じゃがいもから作るおもちです。この絵本の作者は北海道生まれでさつまいもが大好き。そんな作者が、さつまいもから作るいももちならきっと甘くて美味しいおやつになるに違いないと考えて、この絵本のお話ができました。

 まず、さつまいもの皮をむきます。適当な厚さに切ってお鍋で茹でます。茹でたおいもを冷ましてから、袋に入れます。片栗粉とお水も入れて、袋を閉じます。おいもを叩いてつぶしましょう。とんとん叩いて、もみもみ揉んで、粘土みたいに柔らかくします。スプーンですくって、ころころまるめて平にします。このとき、いろいろな形にしてもOK。さあ、ホットプレートなどで焼きましょう。

 もっちもちで、のびるのびる。さつまいもがおもちになりました。さつまいももちの出来上がり!(店主)


さつまいももち やけたかな(ちいさなかがくのとも2024年10月号)

平田景 さく


福音館書店

2024年10月1日発行

定価460円(本体418円+税10%)


#くわのみ書房

【本の紹介】僕への小さな旅

 小さな旅の絵本です。子どものころに暮らした海辺の町に帰る旅です。青い空と海の水平線が鮮やかに描かれています。  夏休みを過ごした古い洋館は、おばあさんの家でした。屋根裏の部屋に残されたおもちゃ箱の中に見つけた赤いボタンは、くまのぬいぐるみのチョッキについていたもの。くまの「モル...