読めばラップのこの絵本。観ればポップでおしゃれだよ。
夜中の公園、怖くない。お仲間集まり、楽しそう。
ぱちりと目を開けオバケかな。飛んだり跳ねたり大騒ぎ。
差し込む太陽、夜が明けた。さよならさよなら、朝が来た。
君もお出でよ、この公園。誰も知らない、この公園。(店主)
よなかのこうえん(こどものとも2024年8月号)
環ROY ぶん
MISSISSIPPI え
福音館書店
2024年8月1日発行
定価460円(本体418円+税)
独特な雰囲気を持った絵にリズミカルな文章が絡まり、読む人を軽やかに別世界へと導きます。そこは小さな子どもが自由に空想を広げる世界です。 描き込まれた絵は空想の世界です。空想の産物が名前をもらい、現実のものとして感じられるようになります。 この絵本は小さな子どもが見た夢の世界...
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