1週間を単位に生活を考える。「かぞくのじかん」Vol.43の2018年春号で提案されています。忙しい毎日でも自分なりのペースとパターンがあるはず。1週間の曜日ごとにやることが決まっていれば、上手に生活のメリハリをつけることができます。
特集のテーマは「生活上手は一週間で考える。」です。例えば、月曜日から金曜日まで、いつもの家事にプラス5分間でできることを加えてみる。月曜日は玄関のはき掃除と周辺の片づけというように、曜日と場所の語呂合わせでやることを決めてみてはいかがでしょうと提案します。
曜日を軸に約束ごとをつくると、家事にリズムが出てくるといいます。でも、やりすぎには注意が必要です。続けることを優先します。自分自身の1週間の過ごし方が分かれば、どこに時間のゆとりがあるか見えてきます。予定を書き出して1週間の「見える化」を試みましょう。
忙しい平日を乗り切るためのごはんづくりの解説もあります。献立例もついています。そのほか、毎日の生活にすぐ役立つ情報が満載です。どうぞ、お手に取ってご覧ください。(店主)
0 件のコメント:
コメントを投稿