福音館書店
ユリー・シュルヴィッツ 作・画
瀬田貞二 訳
扉のページで、月夜であることが分かります。さあ、ページをめくりましょう。
読者は暗い夜の世界に引き込まれます。でも、ほのかに明るく見える空。そして、それを映すのは湖でしょうか。
寒く湿った湖の近くに木も見えてきました。木の下にはおじいさんとその孫が、毛布に包まれて寝ています。月が輝きます。木の葉がきらめきました。ボートもあるようです。静かに時が流れます。
友だち、そして家族のつながりをあたたかく描いた絵本です。日々の暮らしの中にある幸せが、穏やかで豊かな世界をつくります。 茶色の子馬が、おかあさん、おとうさんと馬小屋で暮らしていました。鶏と猫の友だちもいます。朝になると、友だちは子馬に会いに馬小屋まで来てくれます。 ところが...
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