読む人を幸せにしてくれる絵本です。幸せは日々の暮らしの中にあるのです。
主人公のきつねは、とてもめんどうくさがりやです。庭の草むしりも、めんどうだといってまったくする気配なし。お隣のぶたは、やぶ蚊が飛んでくると困っています。
そんなきつねが、迷子になった5頭のこひつじのお世話をすることになりました。役場が里親を募集していたので応募したのです。きつねは「いひひひひ、こひつじに くさを たべさせれば、ねころがっていても、にわは いつでも きれいだぞ」と考えました。本当にめんどうくさがりや
ですね。
ところが、なかなかきつねの思い通りにはなりません。こひつじたちの世話に手を焼くきつね。でも、そうこうするうちに、きつねの心が少しずつ変わってきたようです。(店主)
めんどうくさがりやのきつね(こどものとも2026年5月号)
植垣歩子 作
福音館書店
2026年5月1日発行
定価500円(本体454円+税10%)

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