子猫がお散歩する絵本です。この絵本を読む子どもも、子猫と一緒にお散歩します。
お散歩の楽しみは、たくさんの出会いが待っていること。子猫は出会いを通じて、いろいろなことを経験します。
好奇心がエネルギー源となり、出会いをきっかけに行動の幅が広がります。でも、楽しいことばかり、とはいかないようです。
最後に待っていたのはおかあさん。たっぷり甘えて、子猫はご機嫌です。(店主)
こねこが
まつおかたつひで
めくるむ
2021年11月発行
価格本体1500円+税
この絵本の作者はラップミュージックがお好き。ということで、ラップの乗りで楽しめる絵本が出来上がりました。 リズミカルに韻を踏んだ文章が続きます。「せっしゃは にんじゃ」から始まり、テンポよく読み進めていきます。 韻を踏むことで、意味のつながりがない言葉でも自然に結びつき、思...
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