ブログの説明

絵本・児童書の専門書店です。小さいカフェもあります。

絵本と楽しいひとときを過ごしましょう。素敵な絵本をご紹介します。大切な人とご一緒に、あるいはお一人でも。あなたにぴったりの絵本が見つかりますように!

2021年6月29日火曜日

【本の紹介】4ひきのちいさいおおかみ




 おおかみの子どもたちの成長を描いた絵本です。子どもは階段を一つひとつ上るように、物語を重ねて成長していきます。一つひとつの物語は、子どもにとって大切な宝物になります。

 星のきれいな夜でした。巣穴で眠っていた狼の4匹の子どもたちが目を覚まします。おかあさんが見当たりません。食べ物を探しに出かけたのでしょうか。

 夜の森は甘いにおいがします。1匹の子どもが巣穴の外へ歩き出しました。ほかの子どもたちもついていきます。みんなは一列になって森の中を進んでいきます。

 柔らかいタッチの絵が狼の子どもたちの冒険をユーモラスに表現します。狼の子どもたちとの共通体験は、この絵本を読む子どもたちの宝物になるでしょう。(店主)


4ひきのちいさいおおかみ

スベンヤ・ヘルマン 文

ヨゼフ・ヴィルコン 絵

石川素子 訳


徳間書店

2021年1月31日発行

定価:本体1800円+税

0 件のコメント:

【本の紹介】ともだちはどこ?

 友だち、そして家族のつながりをあたたかく描いた絵本です。日々の暮らしの中にある幸せが、穏やかで豊かな世界をつくります。  茶色の子馬が、おかあさん、おとうさんと馬小屋で暮らしていました。鶏と猫の友だちもいます。朝になると、友だちは子馬に会いに馬小屋まで来てくれます。  ところが...