千葉市にある絵本屋さんの会留府で昨日16日に、昔話を素話で聞かせていただく機会がありました。語り手は子どもたちにおはなしを聞かせる活動を長年続けている高橋峰夫さんです。
会留府の「絵本の会」で今月に企画されたテーマが「方言で昔話を聞く・絵本で見る」。東北地方の「さんまいのおふだ」や、高知県の「だいふくもち」などを素話で聞かせていただきました。
高橋さんは福島県のご出身だそうですが、方言も交えてテンポよく進むお話に引き込まれました。その後、同じお話の絵本の読み聞かせも体験。違った味わいを楽しむことができました。
そもそも昔話は口承で残されたもの。語り手を通じて生き生きとした表現になることを実感しました。
そもそも昔話は口承で残されたもの。語り手を通じて生き生きとした表現になることを実感しました。
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