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2026年2月14日土曜日

【本の紹介】コンスケとはるのともだち




 春が待ち遠しくなる絵本です。きつねのコンスケの、春の一日を描きました。柔らかいタッチの絵から春の温もりが伝わります。

 コンスケが森の中を歩いています。すると、女の子のきつねと出逢います。その子の名前はキッコ。キッコが走ると早いこと早いこと!

 それだけではありません。キッコは鳥の言葉が分かるようです。キッコは、おとうさんから「とりの なきごえを よーく きいていると、わたしたちのことばに きこえてくるよ」と教えてもらったそうです。

 鳥の鳴き声を人間の言葉に置き換えることを「聞きなし」といいます。夕方になって、キッコと別れたコンスケ。キッコは、風のようにふわっと姿を消しました。また会えるといいですね。(店主)


コンスケとはるのともだち

すとうあさえ 文

高橋和枝 絵


のら書店

2025年2月25日発行

定価(本体1500円+税)


#くわのみ書房

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