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2026年3月5日木曜日

【本の紹介】ぼくはカピバラ



 カピバラが自らを語る絵本です。私とちょっと似ているような、いやちょっと違うような…。

 カピバラは、いろいろなものをじっと見るのが好き。そこから聞こえてくるものを味わうことが好き。詩って、そういうものだと教えてくれました。なるほど。

 一番ほっとするのは、仲間と一緒にいるとき。くっついて温もりを感じることが好きみたい。でも、くっつくのに飽きたら、ばらばらになります。バラバラでも一緒。近すぎず遠すぎずが、よい。

 いつも真剣な顔つきのカピバラです。そうか。そんなことを考えていたのですか。今度、動物園で会ったら、話しかけてみてください。もちろん、心の中で呟くように…。(店主)


ぼくはカピバラ

ミケーラ・ファブリ 作

荒川はるか 訳


工学図書(山烋のえほん)

2026年2月27日発行

定価(本体1,700円+税)


#くわのみ書房

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【本の紹介】ぼくはカピバラ

 カピバラが自らを語る絵本です。私とちょっと似ているような、いやちょっと違うような…。  カピバラは、いろいろなものをじっと見るのが好き。そこから聞こえてくるものを味わうことが好き。詩って、そういうものだと教えてくれました。なるほど。  一番ほっとするのは、仲間と一緒にいるとき。...