カピバラが自らを語る絵本です。私とちょっと似ているような、いやちょっと違うような…。
カピバラは、いろいろなものをじっと見るのが好き。そこから聞こえてくるものを味わうことが好き。詩って、そういうものだと教えてくれました。なるほど。
一番ほっとするのは、仲間と一緒にいるとき。くっついて温もりを感じることが好きみたい。でも、くっつくのに飽きたら、ばらばらになります。バラバラでも一緒。近すぎず遠すぎずが、よい。
いつも真剣な顔つきのカピバラです。そうか。そんなことを考えていたのですか。今度、動物園で会ったら、話しかけてみてください。もちろん、心の中で呟くように…。(店主)
ぼくはカピバラ
ミケーラ・ファブリ 作
荒川はるか 訳
工学図書(山烋のえほん)
2026年2月27日発行
定価(本体1,700円+税)

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