ブログの説明

絵本・児童書の専門書店です。小さいカフェもあります。

絵本と楽しいひとときを過ごしましょう。素敵な絵本をご紹介します。大切な人とご一緒に、あるいはお一人でも。あなたにぴったりの絵本が見つかりますように!

2026年3月5日木曜日

【本の紹介】ぼくはカピバラ



 カピバラが自らを語る絵本です。私とちょっと似ているような、いやちょっと違うような…。

 カピバラは、いろいろなものをじっと見るのが好き。そこから聞こえてくるものを味わうことが好き。詩って、そういうものだと教えてくれました。なるほど。

 一番ほっとするのは、仲間と一緒にいるとき。くっついて温もりを感じることが好きみたい。でも、くっつくのに飽きたら、ばらばらになります。バラバラでも一緒。近すぎず遠すぎずが、よい。

 いつも真剣な顔つきのカピバラです。そうか。そんなことを考えていたのですか。今度、動物園で会ったら、話しかけてみてください。もちろん、心の中で呟くように…。(店主)


ぼくはカピバラ

ミケーラ・ファブリ 作

荒川はるか 訳


工学図書(山烋のえほん)

2026年2月27日発行

定価(本体1,700円+税)


#くわのみ書房

0 件のコメント:

【本の紹介】いま、日本は戦争をしているー太平洋戦争のときの子どもたちー

 日本はこれまで多くの戦争を経験しています。とくに1941年12月から始まった太平洋戦争で日本は壊滅的な状況に陥り、その敗戦をきっかけに、日本は戦争をしない平和国家を目指すことにしました。  この絵本は「いま、日本は戦争をしている」ことを伝える絵本です。作者は、太平洋戦争のときに...